色んな農産物や加工品などが、出店されています。
映画も本日最新日となってますので、是非お越し下さい。
TEL.0799-64-1312
〒656-2224 兵庫県淡路市大谷2183番地
当法人の顧問をしていただいている「株式会社プラスリジョン」の福井様が主催させれている「第1回 いただきます映画祭」が、2日から6日まで神戸アートビレッジセンターにて開催されています。
当法人も5日、6日のマルシェに日本ミツバチの蜂蜜やいちぢくジャムなどの出店、および日本ミツバチの蜂蜜を使ったリップバーム作りのワークショップも開催させていただきます。
映画は「100年ごはん」「ある精肉店のはなし」「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」「千年の一滴、だし しょうゆ」「聖者たちの食卓」の5本が上演されます。
どれも興味深い内容で、食に対する考え方を改めて見直す機会となると思います。
5日、6日はマルシェやトークショーもあります。
是非、この機会にご参加ください。
詳しくは、http://hino891.wix.com/itadakimasu をご覧ください。
昨日は、県立あわじ特別支援学校へ、外部人材等の参画による授業検討会に参加させていただきました。
ビルメンテナンスの実習形式の授業を見学させていただき、授業の進め方やカリキュラムの作り方、就労に向けての総合的な教育方針などの
意見交換を行いました。私たち以外にも地元企業の2社から、ご参加されており、色々なご意見が出されました。
私自身としては、過去2年間計5名の支援学校卒業生の方に就労していただいた実体験から、作業内容の習得よりも就労に対する気持ちや将来の夢を持てるようにすることが大切だと言うことをお話しさせていただきました。
そのためには、指導される教師の方、とりわけご家族の方の意識改革をおこなっていく必要があると思っています。
具体的な指導方法に関しても、支援学校卒業生の方を見ていると、自分で考えることができない方が多いため、(それは考える能力がないのではなく、考える習慣がない)「自分で考える」習慣を身につけることができるような質問の投げかけや時間を待つ等の工夫が必要だという点、それに加えて、全ての生徒に同じような作業内容の習得を強要するのではなく、それぞれの特性や将来の希望に合わせたカリキュラムを今後考えていく必要があるのではというお話をさせていただきました。
実際に指導されている教師の方は、明らかにムッとされているのが感じ取られましたが、今までの教育形態を変えていかなければ、現状を変えていくことはできないので、自分の思いをはっきりとお話しさせていただきました。すぐに変わっていくとは考えにくいですが、ただ変わる可能性がないから何もしないのでは変わる可能性自体が全くなくなっていしまいますので、可能性がないように思えてもやれるだけのことはやっていきたいと思っています。このように声をあげていくことにより、少しずつでも変化が起こっていってくれればと思っています。
ホームページをやっとリニューアルしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
http://www.irodoli.com/